BUIK菌について
BUIK菌は、自然型農業を研究してきた内城本美氏によって発見され、試行錯誤の末に完成した微生物群の複合菌類からできています。
BUIK菌は、単一菌ではなく様々な働きをする50種以上の複合菌群で構成されており、グラム陽性・グラム陰性・好気性・嫌気性の菌群で土壌や環境に左右される事なく臨機応変に構成が変わり、農作物を作るために最適な土壌内環境を地中に作りだします。
また連作障害や化成肥料による土壌疲弊に極めて有効な働きを見せます。多く学者によって、この優れた菌の働きを農業、畜産、水産へ活用すべく研究が行われてきました。
耐高温菌である菌群は食物残渣処理に使う高温醗酵乾燥機の中でも170℃での熱風乾燥に耐え活発に働くという特異な性質を見せます。
またこのBUIKシステムとは、この類稀な性質の菌群の力が最大限発揮できる様に醗酵分解・生成品活用・菌の研究開発製造までを一環している仕組みです。